回避できないポルノブロッカー:iPhoneでアダルトサイトを永久にブロックする方法
自分で管理しているスマートフォンでは、本当に破られないポルノブロッカーはありませんが、5つの簡単な抜け道をふさげば、iPhoneのアダルトサイトのブロックを、効き続けるものにできます。その5つとは、プライベートタブ、Safariの「コンテンツブロッカーなしで再読み込み」、別のブラウザ、アプリの強制終了、そして「設定」にある機能拡張のスイッチです。Escapeは、その5つすべてをふさぎます。Deep Blockはすべてのブラウザとプライベートタブをカバーし、再読み込みの手口にも耐え、オンの間はiOSがSafariの機能拡張のスイッチをロックします。Strict Modeは、ブロックをオフにできるまでに30分、60分、または120分の待ち時間を加えます。そのころには、衝動はほぼ必ず過ぎ去っています。
抜け道1:プライベートブラウズやシークレットモード
最もよくある抜け道です。プライベートタブを開くと、ブロックが消えてしまいます。多くのブロッカーはプライベートモードで黙ってオフになるので、この方法が通用してしまいます。Appleのスクリーンタイムのフィルタはプライベートウインドウでも効き、EscapeのDeep Blockも、プライベートタブやシークレットタブでオンのままです。テストは簡単です。プライベートウインドウを開いて、ブロックしたサイトにアクセスしてみてください。表示されたら、そのブロッカーはプライベートモードをカバーしていません。それが最初に閉じるべき扉です。
抜け道2:コンテンツブロッカーなしで再読み込み
ほとんどの人が知らないのが、この抜け道です。Safariでは、コンテンツブロッカーがページを止めると、ブロッカーをオフにしてページを再読み込みするオプションがあります。ワンタップで、パスワードも不要です。普通のSafari用ブロッカーにとっては、壁全体が一瞬で消えることになります。ずるをしたという感覚さえないまま、ブロッカーが破られてしまう、いちばんよくある方法です。EscapeのDeep Blockは、これにも耐えるように作られているので、再読み込みの手口でブロックがこっそり解除されることはありません。
抜け道3:別のブラウザを使うだけ
Safariでしか効かないブロッカーなら、ChromeやBraveを開くだけで完全にすり抜けられます。Safari専用のブロッカーは多いので、これは簡単な逃げ道になります。対策は、Safariだけでなく、iPhone上のすべてのブラウザをカバーするブロックです。すべてのブラウザについてのガイドで詳しく説明しています。EscapeのDeep BlockはChrome、Brave、Firefox、Edgeをカバーするので、ブラウザを切り替えてもブロックはオフになりません。
抜け道4:アプリを強制終了する
ブロッカーをスワイプして閉じれば、ブロックも止まるはずだという考えです。多くのアプリでは、実際にそうなります。Escapeは、強制終了したあとでもブロックが動き続けるように作られていて、iOSがバックグラウンドでアプリを終了させた場合も、自動で再びオンになります。効かせ続けるために、アプリを開き直すことを覚えておく必要はありません。
抜け道5:「設定」で機能拡張をオフにする
すべての中で最も静かな抜け道です。Safariのコンテンツブロッカーには、どれも「設定」にスイッチがあり、それをオフにするには4回タップするだけで、パスワードも不要です。普通のブロッカーにとっては、そのスイッチが守りのすべてで、しかも誰にでも見える場所に置かれています。Escapeは、この抜け道を珍しい方法でふさぎます。Deep Blockがオンの間は、スクリーンタイムのWebフィルタが有効になっているため、iOS自体がSafariの機能拡張のスイッチをグレー表示にし、管理対象として表示します。スイッチをロックしているのは、私たちではなくOSです。「設定」を開けば自分で確かめられます。スイッチはそこにあり、見えているのに触れられません。ブロックをオフにするにはEscapeを通さなければならず、そこにはStrict Modeのクールダウンがあるので、オフのスイッチは衝動が過ぎ去るまで待つことになります。
iPhoneでアダルトサイトを永久にブロックする方法:本当に必要なこと
iPhoneには、ドアの鍵のように永久に効く設定はありません。どんなブロックも、十分なアクセス権と十分な時間がある人なら解除できます。そしてスクリーンタイムの場合、その人はたいてい、パスコードを知っている自分自身です。自分にできるのは、気持ちが弱った瞬間に結果が左右されないようにすることです。ブロックが効き続けるのは、解除に時間がかかるとき、解除すると目に見えて分かるとき、あるいはこっそり解除できないときです。そうした状態をつくるのが、次の4つです。
- 保護が外れるまでの待ち時間。EscapeのStrict Modeは、ブロックをオフにする操作にクールダウンのタイマーを加えます。時間はあらかじめ30分、60分、120分のいずれかに設定しておきます。ブロックをオフにしようとすると、出てくるのはスイッチではなくタイマーです。衝動は数分のうちに高まっては引いていくので、待ち時間が終わるころには、そのきっかけになった衝動はほぼ必ず過ぎ去っています。アプリを強制終了しても、タイマーは進み続けます。
- システムのレベルでロックされるスイッチ。Deep Blockがオンのときは、iOSが「設定」にあるSafariの機能拡張のスイッチをグレー表示にするので、4回タップするだけで静かに抜け出せる出口は、OS自体によってふさがれます。
- プライベートタブも含めた、すべてのブラウザ。Safariしかカバーしないブロックは、Chromeやプライベートタブを開いたとたんに効かなくなります。Deep Blockは、そのすべてで効き続けます。
- すぐには削除できないアプリ。2回タップするだけでブロッカーを削除できるなら、ほかの対策はどれも意味がありません。Escapeは、Appleのスクリーンタイムにある削除ロックの設定へ案内するので、気持ちが弱った瞬間にアプリを削除するのも難しくなります。削除ロックについて詳しくはこちら。
一度設定したら、あとはあれこれいじらないようにしましょう。存在を忘れてしまうくらい静かな設定のほうが、いつまでも調整し続ける完璧な設定よりもうまくいきます。
本当にアクセスが必要なときはどうするのか
絶対に一切ゆるまないブロックは、実はほとんどの人が望んでいるものではありません。本当の理由があって、何かにアクセスしなければならないときもあるからです。そこでEscapeは、扉のない壁の代わりに、意図的な、時間を区切った一時停止を用意しています。アクセスを求め、短いクールダウンの時間を待つと、ブロックが解除されます。そして一時停止が終わると、自動で再びオンになります。待つことこそが大切なのです。壁を越えたがっていた衝動は、タイマーが終わるころにはたいてい消えていて、本当に必要だったのなら、その必要はまだそこにあります。
どんなブロッカーにも約束できないこと
正直な限界もお伝えします。このジャンルのすべてのアプリに当てはまる限界です。本気で回避しようとする人が、自分のスマートフォンを自分で管理しているなら、本当に破られないソフトウェアはありません。よいブロックがするのは、簡単な扉(プライベートタブ、再読み込みボタン、別のブラウザ、強制終了)を閉じることです。そうすれば、回避するには、半分寝ぼけたワンタップではなく、本当に意図的な努力が必要になります。反射と決断の間にあるその差こそが、つまずきの大半が実際に止められる場所です。
きちんと設定したいなら、iPhoneの総合ガイドで層をひとつずつ説明しています。そしてEscapeは、上の5つの抜け道を1つのアプリでふさぎます。ダウンロードは無料で、アカウントも不要です。
よくある質問
iPhoneのプライベートブラウズやシークレットモードでも、アダルトサイトはブロックできますか?
ブロッカーがプライベートモードをカバーしていれば、できます。EscapeのDeep Blockはプライベートタブやシークレットタブでもオンのままで、Appleのスクリーンタイムのフィルタもそこで効きます。Safari専用ブロッカーの多くはプライベートモードでオフになるので、プライベートウインドウを開いて、ブロックしたサイトにアクセスしてテストしてください。
「コンテンツブロッカーなしで再読み込み」とは何ですか?
コンテンツブロッカーをオフにしてページを再読み込みするSafariのオプションで、ワンタップで、パスワードも不要です。普通のSafari用ブロッカーが破られる、いちばんよくある方法です。EscapeのDeep Blockは、これにも耐えるように作られています。
アプリを強制終了すると、ブロッカーはオフになりますか?
多くのアプリでは、オフになります。Escapeは強制終了したあともブロックを続け、iOSがバックグラウンドでアプリを終了させた場合も自動で再びオンになるので、アプリを開き直すことを覚えておく必要はありません。
「設定」でSafariの機能拡張をオフにするだけで済みませんか?
Deep Blockがオンの間は、できません。スクリーンタイムのWebフィルタが有効なときは、iOSがSafariの機能拡張のスイッチをグレー表示にして管理対象として表示するので、スイッチはOS自体によってロックされます。ブロックをオフにするにはEscapeを通さなければならず、そこではStrict Modeのクールダウンがかかります。
絶対に回避できないアダルトサイトブロッカーはありえますか?
完全には、ありえません。自分のスマートフォンを自分で管理していて、本気で回避しようとしているなら、本当に破られないソフトウェアはありません。よいブロックは簡単な扉を閉じるので、回避するには反射ではなく、意図的な努力が必要になります。その差こそが、つまずきの大半が止められる場所です。
iPhoneでアダルトサイトを無料で永久にブロックできますか?
部分的には、できます。Appleのスクリーンタイムのフィルタは無料で、既知のアダルトサイトをブロックしますが、スクリーンタイムのパスコードを知っている人なら1分もかからずにオフにできます。そして、その人はたいてい自分自身です。EscapeのSafariブロッカーも無料です。気持ちが弱った瞬間にもブロックを保つには、たいてい保護が外れるまでの待ち時間が必要で、それを加えるのがEscapeのStrict Modeです。
Escapeのクールダウンはどれくらいの長さですか?
自分で選べます。Strict Modeでは、オフにするまでの待ち時間を30分、60分、120分のいずれかに設定できます。ブロックをオフに切り替えるとそのタイマーが始まり、タイマーが終わるまで、アプリを強制終了してもブロックは効き続けます。